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スピーディ・スリーブは、口径12mm〜200mmまで、多数の型番が揃っています。 以下の手順で、ご使用のシャフトの [軸経と軸上の長さ] に応じた適正な型番をお選びください。
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3カ所測定して平均値を算出します。 型番を選定します。 |
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フランジのある側をシャフトに入れます。 |
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それに類するハンマーで慎重に叩き、打ち込みます。 パイプなどを代用にして打ち込んでください。 |
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古いシール面を洗浄しシャフトのバリ等を取り除いてからスリーブを組み込んでください。
シャフトの摩耗溝が深い場合は、溝を粉末金属エポキシタイプ充填剤(スリーボンド2084B本剤+硬化剤相当品)で埋め、硬化する前にスリーブを埋め込んでください。
取り付け位置は十分に溝を覆うようにし、軸端のチャンファー部をこえないようにしてください。
シールを組込む時にスリーブの後部に油を塗ってください。
同じ軸径で数種の型番があります。軸上の長さで型番を選定してください。